第15回日本デジタルパソロジー研究会報告

2016年2016/09/08~2016/09/10
会長:伊藤智雄 (神戸大学医学部附属病院病理診断科)
於:神戸大学統合研究拠点

この度は、第15回日本デジタルパソロジー研究会にご参加いただきましてありがとうございました。今回は「神戸らしさ」を感じていただける会にしようと努力してまいりましたが、最も重視したことは「デジタルパソロジーの中で重要な論点を十分に議論する」という点です。本来のやりかたとは少し異なりますが、はじめてdebateという形式を導入致しました。また、「病理医ヤンデル」こと市原真先生の特別学生講義、国際シンポジウム、技師さん向けの企画、そして「京コンピューター」見学会など新たな試みも多数導入させていただきました。厚生労働省からご参加いただいたことも意義深いことであったと自負しております。目新しいことを求め過ぎ、やや運営が追いつかずご迷惑をおかけした点もありました。それでも、なんとか最後まで終えられましたことは、心温かく見守っていただきました参加者のみなさま、そして学会事務局・スタッフの皆様のおかげであります。延べ参加人数は169名となりました。この場をお借りして心から感謝申し上げます。会を通じ、まだまだ議論を深めてゆかねばならない点が沢山あったと思います。今後とも、この会の運営の経験を通して貢献してゆきたいと心を新たにしております。
改めまして、ご参加頂きました方々には感謝申し上げます。また、貴重なお話を賜りました各講師の皆様、労をおとり頂きました座長の方々、そしてご支援していただきました各企業の方々、支えていただいた事務局・学会スタッフに心より御礼申し上げます。

15回日本デジタルパソロジー研究会総会 世話人総会長
神戸大学医学部附属病院病理部・病理診断科
教授 伊藤 智雄